アラカン・コスメコンシェルジュのパスパルトゥ的Life

アラカン・コスメコンシェルジュのブログです

生協で無印良品の取り扱い開始。スキンケア化粧品も買える!

無印良品 coop

めんどくさがりなこともあって、生協の宅配を利用してます。

 

買い物に行きそびれることも多いから、カタログで注文しておけば1週間に一度、自宅まで届けてくれるのは便利。野菜とか果物、ヨーグルト、牛乳など基本的なものは頼んでしまいます。水や米などの重いものは特にありがたい。

 

先日、無印良品の取り扱いを始めるカタログが入ってきました。

 

扱うものはそんなに多くはないけど、スキンケア化粧品もラインナップに入っているので、今度頼もうかなと思っています。無印のスキンケア、お値段抑えめだけど評判いいですよね!

 

これとは別に生協では最近、コスメを集めたカタログも入るようになりました。前からカタログの一部に掲載はあって通販コスメなんかもたまに取り扱っているんだけど、力を入れ始めたんだろうか。

 

無印良品の取り扱い商品は今のところ、化粧品、靴下やタオル、キッチン用品、洗濯用品など。まだ創刊号なので、品数増えていくのかどうか今後に注目。

 

食品は既存のラインナップとかぶるけど、品数豊富にする方向で幅広く扱ってくれるとうれしいなー。

 

 

UNIQLO:C(ユニクロ:シー) 13インチPCが収納できる話題のショルダーバッグに13インチPCを入れてみた

UNIQLO:C(ユニクロ:シー)のショルダー「レザータッチパフィーバッグ」

13インチのPCが収まるという、話題のUNIQLO:C(ユニクロ:シー)のショルダー「レザータッチパフィーバッグ」を買ってみました。

 

2月23日発売。

 

PCが収まるリュックは持っているんですが(ユニクロのじゃないけど)、リュックじゃない大人な感じで出かけたい時もあるし、トートバッグなどのオープンなバッグはなんとなく不安。

同じシリーズのラウンドショルダーバッグの使い心地が良いこともあり、これはとても気になっていました。。近くの店舗ではまだ取り扱いがないので発売日にオンラインストアでポチッ。

 

23日に注文して、翌日届きました。

 

2,990円というリーズナブル価格ながら、高級感のあるキレイめバッグ。大人が持っても違和感なさそうだし、値段が値段なので普段使いとして気軽に使えるのはうれしい。

 

ラウンドショルダーバッグと同様、中綿入りで触り心地はふわふわ。中にポーチなどを入れて立ててみたらほどよいゆったり感。マチがしっかりしているのできちんと感もありますね。

 

ポケットは中に二つ。ファスナー付きのインナーポケットも欲しいところだったけど、それをするとこの値段に収まらないのかも?

 

持ち手は長さ調整ができないですが、逆にもたつきがなくてスッキリおしゃれ。

 

UNIQLO:C(ユニクロ:シー) レザータッチパフィーバッグ 持ち手 ハンドル

 

UNIQLO:C(ユニクロ:シー) レザータッチパフィーバッグ ファスナー

 

ファスナーはこんな感じ。こういうところが安っぽいと興ざめなんですが、シンプルでこれなら気にならない。

 

13インチのMacBook Proを入れてみたら本当にしっかり入りました。ジャストサイズです。ファスナーもちゃんと閉まる(当たり前だけど)のはうれしい!

 

UNIQLO:C(ユニクロ:シー) レザータッチパフィーバッグ MacBookPro

 

Macを持ち歩くときは今までリュックじゃないと不安だったんですが、これなら大丈夫そう(あー、でもやっぱり簡単なケースにはしまって入れるかな)。持ち手の絶妙な長さもあって、重さもあまり気になりませんでした。ふわふわなので、なんとなくの安心感もあり。

 

PCを入れると、雰囲気変わっちゃうのかも……と思っていたんですが、もちろんフォルムは中身に合わせて四角くなったものの、中綿が効いて硬い感じにもならず、くったり感はぎりぎりキープ。

 

UNIQLO:C(ユニクロ:シー) ショルダー レザータッチパフィーバッグ

 

このホワイト(オフホワイトっぽい)の他に、カーキとブラックがあります。色違いもちょっと欲しくなってしまいました。

 

日常の中のパリ、La Chaise Longue の子ども用のお皿

La Chaise Longue 雑貨屋 パリ

今週は朝から夜までものすごく働いた!(気がする)

お問合せの電話なども多くて、ちょっと前の静寂が嘘のよう。

 

よく働いたご褒美に、こんな夜中におやつの時間…。写真のお皿はだーいぶ前にパリのLa Chaise Longueという雑貨屋さんで買ったもの。パリに行くと必ずチェックしていたお店。

 

旅行でのおみやげはいつも普通の(高価じゃない)お皿とかカトラリを買うことにしていて、日常使いをしています。ながらく旅には出てないのだけど、使うたびにかすかに旅行気分が楽しめるというわけ。

 

おやつが洋ものじゃなくて残念だけど、ブルボンは結構好き。

 

ずいぶんご無沙汰しちゃったけど、La Chaise Longue、まだあるのかなあ。

 

アラカンになって振り返る、40代の歯列矯正

歯列矯正 リテーナー

 

昨日、歯列矯正のことを書いたら、いろいろ思い出してきたので今日はその話題で続行。

 

子どもの頃の私の歯は反対咬合というやつで、下の歯が上よりも前に出ていました。そんなに受け口というわけでもなかったと思うけど、やっぱり見た目が悪い。

 

姉がちょうど矯正中で、いいなあ、でも大変そう、と思っていたタイミング。母も気にはしていたようで、ある日買い物について行ったら、こう聞かれました。

 

「おねえちゃんみたいに矯正する? 10万円くらいかかるけど」

 

当時の私のお小遣いは1日10円(昔だなあ)。こういうふうに聞かれる時は、だいたいノーと言ってほしいんだろうと子どもながらにわかっていたし、10万円なんて大金を言われて、簡単に「私も」とは言えない。(今聞くと安いけど)

 

それにその少し前に

 

「幼稚園どうする? みんな(姉と兄)行ったけど行く?」

 

と聞かれて、じゃあ行こうかな、と進学(?)を希望したところ。

 

立て続けにこれ以上お願いするのもと思い、「やらなくていいよ、大変そうだし」と答えたのでした。

 

率直に希望を聞いてくれるのはありがたいけど、子どもだって忖度するし、向こうもたぶんそれを期待してる。

 

でもまあ、子どもが4人もいたら、お金はかけられないんだろうと思っていたので、気にはしなかった。あの頃の子どもってたぶんそんなもん。

 

で、ここからが母の提案で、ヒマな時は親指で上の歯を前に押してなさい、だんだん出てくるから、と手動(???)の歯列矯正方法を指南。

 

どこからそんなテクニックを仕入れてきたのか、母。原始的すぎるんだけど。

 

思惑を察する知恵はあるけど、そこはまだ子ども。疑問も持たずに、なるほどと思って実行に移す私。

 

暇さえあれば、いつも両手の親指の先で前歯を押していて、さぞかし変な子どもだったと思うけど、その甲斐あって前歯だけは反対咬合ではなくなった。

 

で、ぱっと見だけ普通の歯になったは良いものの、大きく口を開けると左右がガタガタで、口が小さいのか歯が収まり切らずに内側にも並んでいるという無秩序状態。(念のため言っとくけど、この方法はまったくおすすめできない。できるならなるべく早めにちゃんと矯正してあげてほしいわ)

 

当然ながら歯科医に厄介になることも多く、内側にはみ出た歯を抜いてみたり(これ矯正の時に、残っていたら…と言われてプチ後悔)、ごまかしながらそのまま大人になってしまいました。

時は流れて(たくさん流れた)40代になった頃、たまたま友人に紹介してもらった歯医者さんで見つけた「歯列矯正」の案内の貼り紙。

 

子どもでもないけど…と相談したら、今からでもできますというあっさりした返事。それで一念発起して歯列矯正をしたのでした。総額は忘れてしまったけど、昨日も書いたようにある時払いで始めやすい。確か聞いていた値段より少し安かった気もする。

 

1年半〜2年くらいかかったでしょうか。確かに口の中は血だらけになるし、しゃべりにくくなるし、カレーは食べられないし、じわじわ痛いし、大変だったけど、いやこれは本当にやってよかったです。

 

歯磨きがしやすくなったし、笑ったり話してて歯が引っかかることもない。鏡を見てあーあと思うこともない(他の理由ではあるけど!)。

 

40代でも、その後何十年もあるわけだから遅いということもないんですよね。長時間不自由な思いをする(しかも途中でやめられない)ので、どの程度かにもよるとは思うけど。

 

むし歯になる頻度も激減したし、なにより、起きてる時は常に気になっていた歯並びのことを考えることがなくなって、すっきり。歯科医の先生には「人生変わりましたよ」とちょっと大袈裟だけど、そんなふうに言ってます。

 

 

おまけ:矯正が終わって(ほぼ正常な位置になって)変わったこと

 

1.コップから水を飲む練習が必要になった。

特に下の歯が正常な弧を描くようになったせいで、コップに接する唇の範囲が減ってしまって、口の端から水がこぼれてしまった!

この年になって水を飲む練習をする羽目になるとは思わなくてちょっと笑った。

 

2.フランス語がうまくしゃべれなくなった

当時、フランス語を習っていたんだけど、矯正のため(口が痛くて)断念。さらに、矯正器具が取れて発音してみたら、歯の位置が変わってしまってうまく発音できなくなっていた。矯正する前はいい線いってたと思うんだけど、これだけが(一時的)デメリット。

たぶん、このあとちゃんと練習してればちゃんと戻ったと思うけど、諸事情あってそのままお休み中。(いずれまた再開したい!)

 

3.唇荒れが若干改善

たぶん、歯並びのせいで睡眠中などに少し口が開いてしまったりしたんだと思うけど、唇荒れが尋常ではなかった。歯がちゃんと収まっているため口も閉めやすい! で、前より荒れなくなったような気がしてます(推測)。

 

やっぱり「歯が命」。ステインケアのアパガードスモーキン。

アパガードスモーキン 歯が命 ステイン

昨日の投稿にもちらっと書きましたが、日本化粧品検定協会からの学習教材として、株式会社サンギ様よりいただきました。

アパガードスモーキン

 

ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイト〈mHAP〉が、むし歯の原因となる歯垢を吸着除去し、ミネラルが溶け出したエナメル質を修復、再石灰化。ステインケアで白く美しい歯に。

 

一瞬、タバコ吸わないし…と思ったんですが、ステインケアタイプということはコーヒーなどでのステインが気になる人にも良さそうですね。(これは心当たりあり!)

 

歯が命のパッケージ アパガード

 

パッケージの上部には「歯が命」の文字。

 

実は40歳を過ぎた頃に歯列矯正をしたこともあり、これは本当に実感します。

 

矯正をする前はガタガタの歯で、ずっとコンプレックスだったし、実際いくら丁寧に磨いても、歯が重なり合っているからどうしても磨き残しが出てむし歯になりがちでした。

 

矯正は辛かったけど、頑張ってやってよかった。見た目もさることながら、歯磨きのしやすさが段違い。

 

そういえば、私がお願いした歯医者さん、最初に矯正の費用支払い方法を聞いてみたら、なんと返ってきた答えが「あるとき払い」。

 

もちろん、終わるまでには全部支払ってくださいということだったんだけど、「払える時に払える分だけ払ってください。分割で少しずつ持ってくる方もいらっしゃれば、最初に全額の方もいらっしゃいます」と。

 

「え!いいんですか?」と驚きつつ、何回かにわけて、たぶんそんなに間際まで行かずに支払いを済ませました。

 

考えてみたら、患者のほうで歯列矯正の途中でやめるとか、逃げちゃうとか、まずありえないですよね。あとは自分でとかできないし。

 

逆に治療を中断されてしまった事件がありましたけど(あれは本当に酷すぎる…)、治療の様子を見ながら支払えるこの大ざっぱシステムは理にかなっていたのかも。もちろんお互い信用あってこそ、ではありますが。

 

矯正の甲斐あって、現在大半の歯は問題ないし、矯正前より歯ぐきの状態も良いみたい。

 

とはいえ、寄る年並みか要注意の歯が2本、だんだん怪しい感じになってきてメンテで持ち堪えている状態。こちらでしっかり磨こうと思います。

 

「コスパ良し」な日本化粧品検定協会からお楽しみセット届きました

 

化粧品検定協会から会報誌、学習教材

せっかくブログを始めたのに、ちょっと間が空いてしまいました。いかんいかん。

 

週末、日本化粧品検定協会から会報誌が届きました。協会からの荷物はたいてい学習教材と呼ぶ化粧品などが同梱されていて、ボリュームたっぷり。私は勝手にお楽しみセットと呼んでます。

 

会報誌なのに、箱で届くんですよ!

今回はフェイスマスクや美白歯磨きなど。

 

会報誌も充実していて毎回楽しみ。デザインも明るく、でも軽すぎず、きれいで品良い感じです(職業柄ここはやはり気になる)。テキストもこの感じでつくってもらえるとよかったのになあ、といらんお節介を考えたり。

 

今週は医薬品医療機器等法基礎講座の視聴期間が始まったので、こちらも試聴しなくては。

 

年会費1万円かかるけど、コスメコンシェルジュ向けの化粧品発表会や勉強会に参加できるし、なんだかんだ言ってお得な協会だなと思います。

 

やっぱりパッケージや容器のデザインに注目してしまう。化粧品開発展

東京ビッグサイト、Cosme Week 化粧品開発展

 

化粧品コンサルティングをされている株式会社アンドシーさんからお知らせをいただいて、東京ビッグサイトで開催されたCosme Week、化粧品開発展に行ってきました。

 

やっぱりパッケージに目が行ってしまう

化粧品原料もさることながら、本業がデザイナーなので、興味は自然とパッケージや容器のブースへ。なんとなくですが、昨年よりもブースが増えている感じが。

 

化粧品を買うときって、もちろん効果やテクスチャーなどそのものが一番だけど、素敵なパッケージに入っていれば購買意欲が高まるし、容器のデザインが素敵なら毎日のお手入れの時の気分もアップして、効果も上がりそうな気がしてきますよね。

 

パッケージひとつとっても、オプションの加工や箔、エッジの仕上げなど高級感を追求している企業、形状のユニークさ、機能面を打ち出している企業、あるいはとにかく守備範囲が広い物量で圧倒されそうな構成にしている企業と、様々。とても興味深く回ってきました。

 

稀にですが、クライアントからこんな容器を探してるんです…と言われることもあるので、チェックしておいて損はない。たぶん。

 

韓国コスメも多かった

すごくかわいいパッケージを並べているブースがあったので、流れで見ていたら、そこは韓国コスメのブースでした。そうそう、化粧品には思わずパケ買いしてしまうジャンル(?)もあるのです。私も以前、有名キャラクターのパッケージをデザインしたことがありましたが、その時も、とにかくかわいいを追求。

 

韓国で人気のデザイナーさんにイラストを描いてもらったそうで、どの製品もかわいい。最後にマスクのサンプルをいただいたんですが、挟んであるリーフレットもまたかわいい。

 

でも書かれている説明の日本語の文字が詰まり過ぎてて、そこはだいぶ気になってしまいました(職業病。笑)。普通はあんまり気にしないのかなあ。それもいつも気になるところ。

 

Dancing Whaleマスク パッケージ

 

展示会の後は発表会へ

化粧品開発展の後は、会場近くで行われたアンチエイジング株式会社様の最新原料「Pentide-NMN」の発表会へ。NMNの化粧品原料としての問題点を克服した開発の経緯や基礎データについて、開発者である李ドンヒ博士による貴重なお話を伺いました。

 

新発想のマウスジェル Dentide-C 歯磨きジェル

 

上の写真はお土産にいただいたDentide-C。こちらは歯磨きジェル。早速使ってみたら、優しくすっきりとした使用感でした。歯磨き歯磨きしていないので、ランチ後とかにも良さそう。