アラカン・コスメコンシェルジュのパスパルトゥ的Life

アラカン・コスメコンシェルジュのブログです

辰年。五龍神の田無神社へおまいりに

田無神社参道

 

お正月を過ぎると忘れがちだけど、今年は辰年。仕事仲間に誘われて五龍神を祀っているという田無神社に行ってきました。

 

青龍 田無神社の龍神様 

 

こんな感じでポーズも祀り方もそれぞれ違っていて、時にユーモラスで親しみが湧きます。境内マップもあり、それを頼りに青、赤、金、白、黒の龍神様をお参りして回ります。

 

ほかにも、そこかしこに龍の姿。

 

龍神

 

曇天の平日なのに訪れる人も多く、人気がうかがえました。

 

皆さん五龍神や境内の写真を撮ったり、御神木に手を当てたりと各々に過ごしていました。

 

一緒に行った仕事仲間の友人は妙に詳しくて、おみくじを引くと、どの龍神様にお願いしたらいいか書いてある(意訳)というので引いてみると白龍でした。

 

田無神社のお守り

 

白いお守りをいただいて、もう一度お参りをして田無神社を後にしました。

 

到着後にポツポツ降り始めた雨は結構本降りに。雨乞いしたわけではないけど、龍神様のお参りにふさわしいような気も。

 

お昼近くになったので沿線で途中下車して、緑に囲まれたレストランでランチ。久々にのんびりとおしゃべりしながら楽しい時間を過ごしました。

 

西武新宿線沿線レストラン スプマンテ

春、お花のいただきもの

シンビジウムの花のアップ

 

とある集まりの抽選会。最後に出てきた賞品が大きなお花の鉢。

おーすごいなーとみんなと一緒に驚いていたら、なんと当たってしまいました。

 

会場から家まで、両手で抱えて、時に担いで持ち帰ってきました。

 

会場でも大きいと感じたけど、家に入れたらもっと大きい。現状、スッキリ置けるのが通路しかない。笑 (通れない)

 

部屋をスッキリさせないとなあ、とちょいと現実を突きつけられたような感覚でした。

 

シンビジウムの大きな鉢

 

でもお花はやっぱり嬉しい。シンビジウムって調べてみたら12月からの花らしいけど、部屋の中が春っぽい雰囲気になりました。

近づくととても良い香りがします。

 

5月開催の「花とゆめ展」に行きたい

hanayume-ten.com

 

Xをつらつら見ていたら、流れてきたのが「花とゆめ展」の情報。

 

アラカンの私にとっては、花とゆめって比較的新しいまんが雑誌という印象(のまま)だったんだけど、創刊50周年記念ですって。衝撃!

 

公式サイトの「出展作家一覧」が豪華。美内すずえ、山岸涼子、和田慎二、魔夜峰央など懐かしい。ふろくも覚えているのあるかなあ。

 

これは行きたい!

 

創刊50周年記念 花とゆめ展

2024年5月24日(金)〜6月30日(日)会期中無休

東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)

10:00~22:00(最終入館21:00)

 

 

生協のカタログで、持ち手付きサラダスピナーを買ってみた

サラダスピナー 生協

洗った野菜の水切りが簡単にできるサラダスピナー。便利ですよね。

 

(ちょっと大袈裟だけど)私のサラダスピナーとの出会いは30年以上前のこと。ドイツで働く友人を訪ねた時に、彼女のアパートにあり、その便利さに感動。家にはこんなものなかったよ……

 

帰国後探してみても当時はあまり売っていなくて、百貨店でやっとみつけて買いました。昔のことなのではっきりとは覚えてないけど、百貨店なので結構なお値段。

 

それ以来ずっと使っていたんですが、しばらく前についに壊れてしまいました。

 

壊れる…というよりはざるの部分がボロボロ崩れてきてしまった、完全な経年劣化。少なく見積もってもたぶん35年は使っているので、高かったけど十分すぎるくらい使いました。 これだけ長く使うと変な愛着もあるので処分する時はそこはかとない寂しさ。

 

で、しばらくサラダスピナーなしで暮らしてましたが、一度使ってしまうと、ないとやっぱり不便。

 

生協のカタログで見つけたので買ってみることにしました。名称は確か「野菜水切り」だったかな。前に持っていたのより少し小さめ、持ち手付きです。

 

持ち手も野菜を洗ったり水切りのハンドルを回したりする時に意外に使いやすく、まあまあコンパクトで、良い感じです。

 

サラダスピナー 野菜水切り 口 生協

 

さらにやかんや急須みたいに口がついていて、切った水をそこから排出可能…って、それいるの?と思ってたんだけど、これ、やってみると「これだけ水切れたんだ…」と謎の満足感に満たされる。なんでしょうね、この感覚。

 

あとは1,000円ほどと、値段が安かったですね。数十年の間にずいぶん普及したんだなあとしみじみしました。

 

 

口座の印鑑どれだっけ問題を解決して、消費税振替の手続き完了

印鑑 インボイスの手続き

いよいよインボイスが始まってしまったので、消費税の振替納税の手続きをしました。

 

e-taxだとオンラインで手続きできるんですが、書面手続きだと口座の登録印を押さねばならないんですね。それなのに、どの印鑑だったか自信がない。

 

はっきりさせようと、銀行の窓口で教えてもらいに行ってきました。

 

そもそも印鑑を押すことがめっきり少なくなったのと、通帳に押印がなくなったのとで(以前は押してありましたよね)、この問題に陥りがち。

 

事前に調べて、持ち物は…

 

●印鑑の照合に必要なもの

 

  • 口座の通帳(キャッシュカード)
  • 身分証明書
  • 可能性のある印鑑一式

 

(上記は三菱UFJ銀行ですが、他もおそらく似たようなことかと思います。詳しくはお問い合わせを)

 

●振替納税関連(ついでに投函してしまいたいので)

 

  • 記入して押印するだけにしてある申請書
  • 税務署へ送るための封筒(宛名と切手は準備済み)
  • 封をするための糊

 

朝、行ってみると

予約のない人は120分待ちの表示があり、ギョッとして係員の人に聞いてみると、待つかもしれないのは諸手続きの人で私のような軽い用事はすぐに呼ばれるということでホッ。

 

言葉通り、すぐに順番が来て、教えてもらえました。

 

ちょっと場所を借りてささっと申請書に正しい印を押して、持参していた封筒に入れて封をして、近くのポストに投函。

 

ということで、たぶん完了。

 

15日までに手続きが完了すれば、引き落としは4月30日になるそうです。

 

間に合わないと4月1日が期限。普通に届いていれば間に合っているはずだけど、完了したかどうかってなにか書類でも来るんだろうか?

 

pH5.5にこだわった、ドイツ生まれのスキンケア「セバメド」

セバメド スキンケアシリーズ 株式会社グラフィコ

先日、株式会社グラフィコ様主催「セバメドpH5.5スキンケア体験会」に参加してきました。

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ限定のイベントです。

 

セバメドは皮膚科医によって創設されたドイツNo.1のメディカルスキンケアブランド。誕生から56年、敏感肌向けスキンケアブランドとして世界80ヵ国で愛され続けているんだそうです。日本には昨年9月に再上陸。

 

ちなみにセバメドの名前の由来を聞いてみたところ、どうやら説はあるもののはっきりしないそうで、これは歴史の長さゆえなのかも?

 

健康な皮膚と同じ弱酸性、pH5.5

 

セバメドは敏感肌のpHバランスに着目したスキンケアシリーズ。体験会の前半では、このpH値についてのレクチャーを拝聴。

ご存知のように健康なお肌の状態は弱酸性。pH5.5(弱酸性)に保たれていると乾燥しづらくなって、外的刺激から保護されるのみならず、皮膚常在菌の健康的なバランスもサポートするのだそう。

 

pH試験紙を使った実験も!

 

ということで、レクチャーの後は実際に肌に触れる様々なもののpHをpH試験紙で調べる実験にうつりました。

 

pH試験紙 セバメド 5.5

 

こういう実験は高校以来でとても楽しい! 普通の石鹸はもちろん、今まで意識していなかったただの水もお肌のpH値とは違うというのが目に見えてわかり、目から鱗。セバメドを使うことによる効果も実感できました。

 

pH試験紙による実験 セバメド

 

ドイツ生まれのスキンケアを体験

 

実験の後はいよいよ中央に置かれたセバメドシリーズを体験。

 

モイスチャーローションとフェイス&ボディウォッシュは手に出してみるとグリーン。洗顔はともかく、ローションはちょっと珍しいですよね。このグリーン、ドイツっぽいと思うのは私だけでしょうか。(写真はフェイス&ボディウォッシュ)

 

セバメド ローション グリーン

 

敏感肌用のローションって、しっとり系でも思ったよりさっぱりしているものが多い印象があるんですが、こちらは本当にしっかりとしばらくうるおっている感じがしました。

 

ミルクとクリームもかなりしっかりと乾燥した肌をうるおわせてくれそうな使用感。

実は若い頃にしばらくドイツにいたことがあるんですが、ヨーロッパは乾燥しているからこその追求なのかも…と思いました。

 

ローション〜クリームは顔・全身用。私は顔よりも手足の乾燥が気になるので、全身に贅沢に使ってみたい!

 

もうひとつ特徴的なのは香りでした。ローションもミルクもクリームも、それぞれに違う香りがあって、その辺りも実にヨーロッパぽいような……。特にクリームのグリーン系の香りは好みでした。

 

フェイシャルウォッシュフォームはしっとりとさっぱりの2種類。泡の感触が違います。

 

さすがに会場ではちゃんと試せないのでサンプルとしていただいたしっとりタイプを帰宅後、早速使ってみました。洗い上がりが本当にすごくしっとりしていてびっくり。これは冬から春にかけて、乾燥と花粉症のせいか敏感になっている季節に良さそうです。

 

100%女性の商品企画室

 

主催された株式会社グラフィコ様。化粧品の他、健康食品や日用雑貨なども製造販売されています。実は以前、本業でお邪魔したことがあるんですが、商品企画室は100%女性で構成されているんだそうです。(知らなかった!)

 

女性目線の商品開発を掲げていて、今回も女性向け製品の紹介イベントならではのお気遣いが随所に。あっという間にお開きとなりました。グラフィコの皆さまありがとうございました!

 

www.seba-med.jp

 

出典:IRIメディカルスキンケア市場(ドラッグストア・薬局)20221月~12月セバメドシリーズ販売数量

6年ぶりの機種変更。大人色のiPhone15plusイエローに変えてみた

iphone15plus イエロー

6年ぶりにiPhoneの機種変更をしました。

 

iPhone XsMax



使っていたのは2018年に購入したXS Max。このところ、システムに機種が追いついていないのか、動きも遅くなったりでそろそろ替え時かなあと思っていたんですが、改めて調べるとiPhone高い!

 

いつもその時の上位機種にしてたけど、ちょっと腰がひけて今回は15 Proではなく15plusに。

 

アップルのペイデイというので支払うことにして(これはなんだろう?と調べるところから始めてアプリを入れて登録)、下取り+ソフトバンクのキャリア割引も適用で最終的に15万円ほど。やっぱり、んー高い。でも仕事でかなり使っているし、6年使えば1年間2万5千円だからまあいいか、と思い切って注文!

 

ペイデイにすると、機種代はアップルに支払いで、携帯料金はソフトバンクになるんですね。ちょっとめんどくさいことになってしまった。

 

15PlusはXS Maxよりちょっとだけ大きい6.7インチ。ド近眼のせいか老眼が始まるのは遅かったけど、さすがにいよいよ怪しくなってきたので大きめ画面ははずせない。映像を見たり、PDF確認したりも大きい方がいいし。

 

Proと違って明るめのカラー展開なので、せっかくならとイエローにしてみました。

 

口コミ通り、白に限りなく近く、ほんのりイエローで上品な見た目です。ポップな元気カラーではない。

 

色が隠れない方がいいなあと用意していたクリアケースに入れてみたら玉虫色っぽくなってしまい、これはこれできれいなんだけど、マットな感じがなくなってしまうのは惜しい。ケースはまた変えても良いので、気長に探そうかと思います。

 

iphone15plus イエロー 保護カバー

 

これもXsMaxのように長く使いたいので、画面に貼るフィルムやら、落とさないようにのストラップやらはあとから注文。皆、どのくらいで買い替えるんでしょうね。

 

6年も経つと忘れていたり、仕組みが新しくなっていたり。データの移動も以前よりは簡単になったけど、今回ちょっとヘマをやってしまい、設定がめんどくさいことになってしまいました。その顛末はまた今度。